アフィリエイトを始める時に重要なのがASP選び。
ASPは多くありどこを使うか悩んだりしませんか。
- どこよりも報酬が高く稼げるASPが知りたい！
- 自サイトにマッチした商品を提案してくれるASPを探している！
- なるべく手間を省いて広告リンクを設定できるASPはないのか？
この記事を読むことで、そんなお悩みを解決します。
今回は、ズバリあなたにオススメの「もしもアフィリエイト」というASPを紹介します！
読者の方に満足していただく記事を書くべく
体当たりでセルフバック購入なども行い、ASPが提供する機能も体験し
どこにも肩入れせずにASPを批評します！
セルフバック購入の入浴剤。
執筆活動の肩こりがほぐれる～♨
この記事の目次
もしもアフィリエイトとは？
もしもアフィリエイトはA8やバリューコマースなど大手ASPと並んで
知名度の高いASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）です。
SNS・YouTubeの市場への広告にも力を入れており
ユーチューバーやインフルエンサーには（特単）特別単価で迎え入れています。
もしもアフィリエイト
| その他情報 | |
|---|---|
| 得意ジャンル | 英会話や教育商品が多い。 SNS・YouTubeでのプロモーションにも力を入れている。 |
| 報酬支払日 | 月末締め・翌々月末払い |
| 最低支払額 | 1,000円以上 |
プレミアム報酬
成果報酬がまだ1万円にも満たない方…。
アフィリエイト初心者、もしもアフィリエイト初心者に朗報！
成果が初めて1万円以上に達した場合、
もしもアフィリエイトでは5,000円のプレミアム報酬がつきます！
しかも、広告毎にプレミアム報酬が付くので仮に商品A、商品Bともそれぞれ
成果が初めて1万円以上に達した場合、合計で10,000円のプレミアム報酬がつきます！
こういうのやる気でますよね?
私はこれを知った瞬間
「セルフバック（自己アフィリエイト）」がよぎったのですが、当然それはNGです。
アフィリエイトには「まぐれ」を狙った戦略もあるので
初心者の方だと高単価の商品で勝負してみるのもいいかもしれません。
W報酬制度
W報酬制度とは通常の報酬に加えて「特別ボーナス」が付くという制度です。
特別ボーナスの額は報酬の12％となります。
リアルにその月の成果報酬が10,000円だった場合、
その12％（1,200円）が特別ボーナスとして報酬に加算されますので
振込額は11,200円となります。
もしもアフィリエイト全会員が対象です。
この制度は他のASP（A8、バリューコマース）にないもしもアフィリエイト独自の報酬制度ですね。
サイトオーナーランク特典
もしもアフィリエイトにはランク制度があります。
最初は見習いから始まり最高位はスーパークリスタルまで
ランクが高くなるほどいろんな特典が付きます！
最初は「見習い」なのでほとんど特典がつきません。。
成果報酬3,000円～ブロンズになれて「サーチコンソール連携」※や
「平均EPC表示」が利用できるようになります。
差しあたって私の場合、早々ブロンズに昇格すべく自己アフィリエイト（セルフバック）を行いました。
ランクもあがって、すぐに特典も付きますし、
欲しい物を買ってセルフバックとしていくらか戻ってくるので絶対お得ですよ～♪
※サーチコンソール連携は後述で説明
アフィリエイトで1クリックあたりいくら稼げるか把握できる数値で、「総報酬額÷クリック数」で算出することができます。
EPCが高いほど良くアフィリエイト収益も左右する重要な数値・指標です。
サーチコンソール連携機能
ユーザーがあなたのサイトを訪れるきっかけとなるGoogle検索のキーワードと
もしもアフィリエイトで扱っている商品がマッチすれば、自動で提案する仕組みです。
この機能は他のASPにない「もしもアフィリエイト」独自の機能です！
私がもしもアフィリエイトに登録するきっかけとなった機能でもあります。
ここであなたにちょっとした提案です✨
Googleサーチコンソールをお使いなら、ユーザーがあなたのサイトに
訪れる目的のキーワードはある程度理解されていると思います。
また、もしもアフィリエイトのランクがブロンズ以上であれば商品の平均EPCが分かります。
つまり、Googleサーチコンソール連携機能を使って、
自動提案された商品の平均EPCが高ければあなたのサイトの売上トップ商品となる確率が高いんです！
…どうですか？
- 1円以上の成果（一般ユーザー以上）がないと機能は利用できません。
- サイトにGoogleサーチコンソールが導入済であること。
もしもアフィリエイトの広告リンクの貼り方
どこでもリンク作成
Amazonや楽天市場で広告したい商品を探して自由に広告リンクを作成することができます！
（PC・スマホの画面サイズに合わせて表示切替）
広告したいプロモーションを選んで「どこでもリンク」をクリック
（プロモーションは仮に楽天市場）
どこでもリンクの入力情報の各項目に値を設定します。
| 入力値 | |
|---|---|
| ②リンク先 | 広告リンクをクリックした時に開くページを指定します。 (別ウィンドウでショップサイトを開き対象のページURLをコピー＆ペーストします) |
| ③リンクテキスト | リンク表示するテキストを入力します。 |
プレビューで実際の表示内容を確認します。
リンクソースが出力されるのでコピーして、ブログの広告を置きたいところに貼り付けて完了です。
商品リンク作成
店舗側が既に用意した画像・テキスト付の商品リンクをあなたのブログに貼り付けることができます。
広告したいプロモーションを選んで「商品リンク」をクリック
（プロモーションは仮に楽天市場）
広告を検索します。（ここでは楽天市場）
気に入った広告の「商品リンクを作る」を押します。
商品の画像やテキストを調整してリンクソースをコピー。
ブログの広告を置きたいところに貼り付けて完了です。
ウィジェット作成
ウィジェット広告はユーザーがネットを利用する行動履歴から
興味のありそうな商品を自動的に広告表示する画期的なものです！
広告したいプロモーションを選んで「ウィジェット」をクリック
（プロモーションは仮に楽天市場）
ウィジェットのイメージが表示されるので、サイズや表示タイプなど微調整します。
リンクソースをコピーし、ブログの広告を置きたいところに貼り付けて完了です。
セルフバックするなら「MOSHIMOキャッシュバック」
セルフバックとはASPから直接商品を購入したり、サービスを利用することで報酬を得ることです。
自分自身でアフィリエイトを行う形になるので「自己アフィリエイト」とも呼ばれます。
もしもアフィリエイトでは、「MOSHIMOキャッシュバック」という別サイトでセルフバックを行うことができます。
セルフバックでの注意
成果承認の条件として、「新規定期購入のお申込み…」とあります。
この商品の場合、通常購入（定期でなく）すると否認となり成果はつきません。
成果を得るために詳細情報は細かいところまでチェックしましょう。
セルフバック成果の反映が遅い？
A8やバリューコマースなど、他のASPはサービス申し込みや商品購入すると
30分～1時間で成果として速報に上がってくるのですが、
MOSHIMOキャッシュバックは遅いです。
…そこがデメリットですね。
MOSHIMOキャッシュバックを体験談＆感想
私の場合、ブログを書くなど毎日10時間以上パソコンと睨めっこしてると肩が凝るんですよ～
肩こり解消の商品をセルフバックで探すのですが、今回は炭酸イオンの入浴剤を購入。
炭酸効果でぽっかぽか。血行が良くなりこりがほぐれる感じがたまりません！
価格は通常購入30錠で3,000円、成果1,000円です！
- 自身でサービスを申し込んだり、商品を購入することで報酬が入る。
- サイトの提携申請や広告リンクを張る手間が省ける。
- 試したかった商品を会員価格で手に入れることができる。
もしもアフィリエイトにメディア会員登録する方法
会員登録は、Webサイトかブログ、SNSをお持ちなら
他のASP（A8、バリューコマース）よりも比較的簡単に審査が通ります。
（…私は思います）
もしもアフィリエイトのトップページから「会員登録する（無料）」をクリック
仮登録のメールアドレスを入力します。
あなたの氏名・住所など情報を入力して、会員登録が完了します。
（まだ終わりではありませんよー！）
あと余談ですが、もしものキャラクターが「やまんば」に思える。
管理画面にログインして[ツール]>[サイト追加]をクリック。
お持ちのWebサイトかブログ、SNSの各種情報を入力します。
また、途中にずらっとサイトチェック項目が並んでいるので
もう一度登録するサイトをご自身で確認・チェックします。
アフィリエイトで成果が発生すると振込を行う銀行の口座情報を入力します。
これで登録は完了です。お疲れ様でした！
ちなみに成果報酬が振り込まれるタイミングですが、
成果が1,000円以上になった月の翌々月末にボーナス報酬を加えて振り込まれます！
振込手数料はもしもアフィリエイトが負担し、消費税分も合算した振込額となります。
まとめ
ここまで「もしもアフィリエイト」にメディア登録して体験談をまとめてみると、、
- W報酬制度やプレミアム報酬は競合ASPにない制度です。利用して売上アップを目指しましょう。
- サーチコンソール連携機能を利用したサイトと商品のマッチングで収益の最適化を図る。
- 商品リンク貼り付け機能は、A8よりも便利。バリューコマースと少し似ている感じです。
- セルフバックなど成果のフィードバックが遅い。
- 案件が競合他社に比べて少ない。
